先日のHDCAMの仕事の時、その仕事の依頼主のマイミクさんに、「裸族の一戸建」というHDDのケースを勧めた。
その時、私も欲しくなって買ってしまったが、現在メインで使っているMac(Mac Pro 4コア)には、eSATAポートは1つしか増設していなかった。その1つは「裸族の二世帯住宅」が使用中。
ProRes422HQ圧縮のHD編集を、楽々こなしてくれる頼れるHDDです。
ポートがないので、USBで「裸族の一戸建」を運用していましたが、このたび、二つ口のeSATAボードを増設!!
めでたく、裸族シリーズはeSATA接続となりました。
正直、「裸族の一戸建」は素材置き場のHDDなので、USBでもいいんですが、やはりeSATAがついているなら、eSATA接続にしたい。
裸族の隣にあるのは、FW800のカートリッジ式のレイド。いままで愛用していましたが、裸族のようにカートリッジ不要で「裸のHDDが入る」コストパフォーマンスに負け、徐々に裸族に移植されつつあります。
しかし、小さなボード1つの増設なんですが、これが結構嬉しいんですよね〜。
今度はポートが1つ余ったので、「裸族の二世帯住宅」を増設したいと思います。