ついに、庭のウッドデッキに置くテーブルを購入〜!!まずはパラソルが欲しいと思い、近所のカーマに行ったところ、なかなかいいテーブルと椅子のセットを発見!
そこで、店員の方に値段を聞いたところ、これは展示品しかなく、29,800円を、2万で売りたい、ということだった。
「それってアマゾンより安い?」って店員さんに聞いたら、
「アマゾンで価格を調べたことがありませんので….」
そりゃまあそうだよね。
パラソルと、パラソルを立てる土台、テーブルセットで合計、27,460だった。
昨日の夜から、このテーブルで食事をしてみた。夏といえばやはり「蚊取り線香」!
じつは昨日取引先の保育園の先生が子ども連れ(どもが「ひらかな」なのは幼児教育の現場での通例)で来られて、その子たちはニッポンの伝統「蚊取り線香」をしらなかった。
で、この場所を「縁台」とか「ウッドデッキ」とか呼んでいたが、今後は「リゾート会議室」という名称に統一。主に食事やおやつの場所であっても、「会議室」なのだ。ということは、今回の制作にかかっている費用は、すべて経費だ!(どうでしょうか、税理士さん)
そして、家庭菜園(この名称も考えたい)でも無事野菜が大きくなってきた。キュウリはスーパーの店頭で見るだけで、キュウリの花なんてじっくりみたこともなかったなあ。
キュウリが出来つつある!がんばれキュウリ、そのへんのスーパーなんかに負けるんじゃない!しかし、そのためには「正しい」栽培方法を知る必要がある。今回はまったくなにも考えていない。
正直、なすの花って見たことないかも。それだけ、なすは身近であっても、自然と生活は乖離しているということか。
庭の小さな大自然は、地球誕生から今日まで繰り返される自然の営みを教えてくれる。「花」というものがあるということだけでも、神への畏敬の念を抱く。やはり家庭菜園は大自然で宇宙誕生の神秘なのだ!
昔から「なんとかマン」を連想させるピーマン。どうも日本語へ定着した語源がはっきりしないらしい。フランス語なのかスペイン語なのか、ということだが、「パン」だってポルトガル語から日本語になったと思うが、フランス語でも「パン」に近い音じゃなかったっけ?
そしてこれはトマト。無事大きくなりつつある!ここのところ毎朝(天気がよければだけど)、庭で朝食なので、野菜の成長を見ることが、楽しみの一つになっている。
当然、庭だからいろんな虫がいる。先日からアリの観察を始めて、意外な生態を発見したり、がんばっている姿に関心させられたり。植物も昆虫も、こうしてみると、いかに見過ごしているのかよくわかる。そもそも生態が生活に関係していない。だが、庭は小さなCOP10なのだ。(別に10カ国ではないが。COPだけでは意味がわかりにくい)
そもそも、クリエーターというのは、モニターの前に人生があるのではなく、生きてきた中で感じたもの、心が震えたものが、モニターの中へ集約されるのだ。
そんなクリエイティビティの源泉、心が震えるようなものが、じつは小さな自然の中にあるという再発見。
地球の偉大さを感じつつ、だが家に入ってくる虫は、容赦しない。