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Aigis News
2010-07-31

Io-HDが修理に旅たち….

今、アメリカの空の元(ホントは工場の中)、Io-HDは修理の真っ最中のことだと思います。

…..順番待ちの棚の中、なんて考えたくない。

で、その間プレビュー環境が奪われるので、以前から持っているIoを使うことにしてみた。

ところが、Mac Proにドライバーを入れても、なぜだかIoを認識しない……しかたなく、Ioを使うことはあきらめ、現在リビングで経理に使っているaiaiのiMAC(昔のサブ編集機)につなげることに。

というのも、DVDをキャプチャーして、一部編集後、またDVDにするという仕事が入る予定。

リッピングを信用していない私としては、DVDからのキャプチャーはアナログコンポーネント。そのためにはとりあえずアナログコンポーネントから10bit非圧縮で受けられる環境を作る必要があり、経理iMACが再び編集機として立ち上がる!!

….といってもキャプチャーするだけですけど…..

が、こうして作ってみたものの、音声をちゃんとモニターする必要があったり、結局iMACの方をリビングから編集室へ移動させてサブ編集室システムを完成させることに。

引越から一ヶ月以上、必要に迫られめでたくサブ編集システムが完成!!

すばらしい!!

8月には新しいMac Proも発売になることだし、今のMac Proがここに移動される予定。しかし、Ioを認識しないという問題が気になる。まあ基本サブ編集ではDVを中心に考えてありますが、せっかくのIoがもったいないなあ。

そして、メイン編集機のプレビュー用には、なんとDSR-20!!(サブ編集機から抜いたもの)

なんだその目は!!DVケーブルだって立派なプレビュー環境を作ってくれるぞ!!

SDIだけがケーブルじゃない……うう…早く戻って来て下さいHo-HD…..。

HDの仕事は、ファイル転送なのでキャプチャーはまず問題なし。でもHD-SDIの環境を奪われているので、プレビューが問題。早い回復を祈って、まずはこの状態でしばらくやって、どうしても必要になったらリーンの方に教えて頂いたレンタルにします。