前のブログで、水中撮影をやってみた画像がこれです。分かっていたけど、Go Proの普通のハウジングでは、水に入れるとピントが来ない!!
上の映像が使いたかっただけに、あまりにショックで「ダイブハウジング」をゲット!!若干過剰包装ぎみなスタイルでやってくる。高さをGo Proのパッケージと統一したいのかな?
箱から出しただけだが、すばらしい!!王者の風格。
しかし、その王者の風格のレンズ前が平面のデザインのため、ふたが開けに難くなっている。
これで水中で無敵のGo Proの誕生!!
早速、今回撮影がうまくいかなかった一番上の写真の状況に近いものでテスト撮影。家の風呂です。カメラを動かして見たが、かなり近づいてもフォーカスに問題はない。地上で使うのと遜色ない水中撮影になっていると感じた!
真下から撮影。若干距離が足らなくて、フォーカスが来ていないが、水中から見上げる天井まで、問題なく、まさに空気の中と同じように撮れている!
私はダイブはできないし、泳ぐよりおぼれるのが専門なので、舟の上からカメラだけを水中に入れる、とか、今回のように、「水場の撮影で、水の中に入れる」という使い方のために購入。すでに公式HPにも、ダイブの動画が公開されているので、購入前から不安はなかったが、実際に映像を見て、すごく安心した。
が、水中でアングルを決めるためには、やはりWi-Fiバックパックで、iPhone/iPADプレビューということになる。Go Proはすばらしいが、なにかとオプションでどんどん出費がかさむなあ。
しかしカスタマイズしたり、手を掛けたいと思うのは、「男性的な興味」には応えるもので、あえてそういう戦略なのかもしれない。もともと小さいカメラなのだが、なんだかオプションで持ち運ぶモノの体積も増えてくる…..。