なんとG FactoryにWindowsパソコンが来た!!じつはデジタルサイネージのプログラムを依頼されて、そのソフトがWindows OSでしかないため、DELLを導入。以前もデジタルサイネージの関係で、Windowsが欲しいと思っていたところ。Boot Campも選択肢だけど、独立してあってくれた方がちょっと仕事の都合がいいのだ。
まずは唯一の置ける場所だと思われる所でセットアップ開始。ほ〜。結構MacOSに近づけるような努力を感じるが、ちらっと文字列が走るところが見えたり、やはりMacOSの上品さを再認識。DELLに注文してから、日本への発送はなんと2日間。しかし、震災の影響だろうか、日本に来てから届くまで10日もかかっているが、DELLの対応にはたいへん満足。
1日たって、モニターを置けるスチール棚を用意。「ウインドウズ」というので西側の窓際。この場所は夕日がきれいなのだが、メインマシンの位置からは夕日が見えないため、DELLの前に座ると自然を感じられるかも。だが、「西日」が劇当たる場所とも言える。
購入したのは、DELL Inspiron 580 ベーシックパッケージというもので、42,980円。メモリー4G。モニターは余ったものがあり、(しかも黒だし)それの行き場ができた。さらに本体にはスピーカーがなく、音を出すためには外部スピーカーが必要。これまた、余っていたスピーカーが黒色で、丁度いい感じに収まってくれた。(ウチのMacは全員銀色)
モニター1枚、(グラボはアナログとHDMIというある意味割り切った仕様)周辺機器一切なし、映像機器まったくなし、でもなんだか新しいモノが入るって嬉しい。今日は近くの本屋さんで、「猿でもわかるウインドウズ7」でも買ってこよう。