先日、Wheelを買って、昨日はドライブしたい気分だった。しばらく洗車していなかったので、冬の過酷な雪のロケの汚れを念入りに落としてあげた。
なんとかという塗装保護のコーティングがしてあり、そのコーティグ用のワックスをかけると、スゲー勢いでピカピカになる。
今日は「伊勢神宮」に行くことに。なんと言ってもaiaiの本名「五十鈴」の名の由来は「五十鈴川」。また伊勢神宮はiQの慣らし運転で訪れ、カウンタックと出会った由緒だたしいところなのだ。
もう一つ、お出かけしたい理由が、「名二環」(名古屋高速の一部区間の名称)の開通にある。名東区民になってまだ1年もたたないが、私のいる場所は、東名高速、名古屋高速の北行き(上社)、東行き(高針)のICに近く、南に行ける名二環の開通を待ちに待っていた!
ホイールを買いに行ったのが、この名二環の初めての利用で、今回は2度目だから様子はよく分かった。
まだ家の近所の公園は、桜が頑張っているが、ここはすでに遅すぎた感じ。もう少し早くくれば桜もきれいだったに違いない。
写真は内宮神楽殿だと思うが、この近くにお守りを売っているところがあり、東日本大震災への義援金を受け付けていたので、少ないが寄付してきた。
木が水を吸い上げる音が聞こえるのでは?と思い耳を当ててみたが、今日はそんなに水を吸わない日とか休日なんだろう。早い話なにも聞こえない。
神社は杜を持つが、伊勢神宮は巨木が多く、そのスケール感だけでも「パワースポット」な気分が盛り上がる。
aiaiの本名の由来である五十鈴川。
しかし、参拝者がやってしまうNGへの注意を促す看板が。
誰が拾うのか??も気になるが、そもそもなぜ我が民族は「水がある所に小銭を入れたがる」のか?
本来は、ここで沐浴してから参拝したらしい。冬場に川に入った人もいたのだろうか?現代は簡略化したものが、「手を洗う」という行為になったと聞いた。まだ川の水は冷たかった。
ここから先は撮影NGの「神様のすぐ近く」。天照大神が祀ってある内宮だが、正式には外宮を参拝したあと、ここにくるべきだとウキに書いてあった。詳しくはウキって下さい。
自宅の近所から、高速道路で一気に行けるようになった伊勢神宮。所要時間2時間弱、2,550円。名東区の無敵の高速道網だと思うが、しかし名東区ではバルグのHDDが手にないらない。
う〜ん、地の利はいいけど、クリエーターとしては家電量販店に頑張ってほしい。まあないものはAmazonか。
で、行くときにはピカピカだったが、帰ってみれば虫が激突。今朝はまた車を洗うことに。
そしてピカピカになったのだが、重大なことに気がついた。お手製のアップルエンブレムがはがれ落ちている!!!
う〜ん、これはまた作るしかない!!!100%パテ製なので、またモリモリすればできるのだが、そんな時間がとれるかなあ。エアブラシによる塗装も、結構面倒なんだよな〜。