マンフロットの503を購入したのは2005年03月16日。
すでに10年が経過し、ちょっと違和感を覚えるようになっていた。
パンの途中に「ひっかかり」があり、そのため、ビデオ三脚としてはパンをしない固定カメラ用と、これまたあまり振り回さないGH3用になっていた。
そこで、今回ふと思い立ち、その撮影現場からiPADでシステム5さんにアクセス。
75mmのマンフロットのヘッドを見てみると、504というのがポイント値引きで36,747円(税込み)。
ま〜もちろんビンテンとかザハトラーも見たんですが、ビバ・マンフロット!(価格のことです)
最近のマンフロットのお家芸「ブリッジテクノロジー」。
504は、ボタン電池で水平器にライトが点灯。しかも電池交換も簡単、という優れもの!
マンフロットって、こういうのを一杯つけてくれる印象。フィグリグとか、足の先が分かれる一脚とか、変わり種も多くてそれらも愛用してます。
カウンターバランスは0〜3の4段階。AX2000では、本体を後側にマウントし、カンターバランス2で丁度良い感じ。
ただしワイコンを付けると、3でもバランスが崩れるかも?
最大ズームの状態で、室内のものを撮影練習っぽく撮ってみたが、なかなか良い感じ!
実はクレーン(ミニジブみたいなもの)用の三脚ヘッドも、マンフロットで、これが結構カメラを乗せても(普通カメラを乗せるものだが)
よくて、最近のマンフロットの三脚には、信頼感があったのだが、これもとっても気に入りました。