今回は空撮でも機材の話でもなく、ウッドデッキにペイントしたという話。
ウッドデッキに防腐剤を定期的に塗るのが面倒になり、メンテナンスを放っておくという事態が続いていた。
そこで、玄関を白にペイントしたい!と思うに至った。
ちなみに、これが完成するまでの玄関ウッドデッキの軌跡。
ペンキにしてしまえば、汚れや傷んだ所を塗るだけでよく、メンテナンスが防腐剤よりも簡単では、というのが発想のもと。
調べてみると、現在の水性塗料は品質が向上し、乾くと油性と遜色なく、また溶剤ではなく水で溶けるので、作業後の後始末もよい。
aiaiが椅子も塗るべき、というので、まずは椅子を白に塗り……
色とりどりだった椅子だが、ここだけのために3色のペンキを買うのが勿体なく、検討の末、みどり色に塗ることに。
白い玄関ウッドデッキスペースの完成。
ヒビが入った部分を木用のパテで補修していたが、そういう補修跡もペイントで隠せて、綺麗になった感抜群。
表札のローマ字「O」がないので、ペイントでごまかし。
毎年1度は庭のウッドデッキ(縁台をつなげたお手製)でやるBBQが、今年はなぜか3回あった!
まずはご近所の「名東保育園」の先生方と。
しかも我が家史上最高の人口密度。10名くらいになったので、ウッドデッキでは収まりきらない。
次なるBBQはなにかとお世話になっているPPFのクリスグレンさん、マネージャーの加藤さん、そしてカメラマンの井上さん。
黒毛和牛!これを食べると、もうアメリカ産には戻れない……という自分史上最高の肉でBBQをしたお相手は…..
当社HPを担当して頂いている、メディアアート社長の稲熊さん。ちなみに名東保育園さんのHPも担当。
贅沢にも「黒毛和牛」を選択する大物!
そんなBBQで活躍する庭のウッドデッキも、玄関と同じくメンテナンスを放棄した状態だったので、このさい白にすることに。
2011年に、庭にウッドデッキを置いた時のブログがこちら。
今回はペイントだけではなく、名東保育園さんと次なる大規模パーティに備えて、ウッドデッキの拡張をすることも。
今回、1畳分の縁台が、真ん中で腐ってしまい、半畳になってしまった…..
2015年10月9日の夕方に、「新築住宅販売」さんのロゴマークの打合せの後、玄関を塗り始め、一応のペイントが終わったのが12日
そしてAmazonで注文していた2畳分の縁台が届いた(2015.10.16)
(タカショー ウッディーDX縁台 ナチュラル 180×90cm 高さは40cm)
製品としては別に悪くない。というか、1万円程度の縁台って、そんなにいいものではありません。
値段の割に長持ちするので、費用対高価は高いと言えます。
今回は電動工具を買っていので、かなり簡単に組みたてられた!
が、既存のものと同じ寸法のものを買ったのに、新しく来たものの方が低い。天板が薄い。しかし、両方とも高さは40cmのはず。
謎は深まる…..
翌日(2015.10.18)普通にみてもコンクリートブロックに足がギリギリでしか乗っていないし、高さも怪しい。
この案件は、三G不動産レジデンシャルが事業主で、下請けのガジ化成建材が施行しました。
(これを書いている時は、マンションのくい打ち工事のデーター改ざん事件があった時)
またデーターが改ざんされたのではとの疑惑は、ガジ化成建材の完了検査が「夜だったし疲れていた」という理由で、改ざんではなく単なる「ボケ」であったことが発覚。
ウッドデッキを使用する住民の理事会代表の小林氏は、そんな事より「再び黒毛和牛でBBQだ」と、新しいウッドデッキに満足の様子でした。
新しく来た2畳分の表面と、椅子2脚が塗装完成。椅子は4脚あり、なかなか休日に塗るだけでは完成が遠い。
2015年11月22日。なぜか計って作ったのに段差があり、それを修正して一応の完成。
これで少々の大人数でも対応可能!
冬になったので、ここで「牡蠣鍋パーティ」をやりたいと思ってます。