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タグ: ロケ

キャスト募集

4月クランクインのドラマ「保釈金三億円の男シリーズ」の出演者を求めています。 と、ブログに書くのもどうかと思いますが、公式にHPが立ち上がるまで、ちょっとここにも書いておきます。 監督はあの「必殺仕事人シリーズ」の石原 興監督。 雑用と編集は私、G Factory小林。 ついでに助監督(ドラマ経験者・再現VTRみたいなものでも可)も1名募集。 メインキャストはキャスティング中 片桐竜二 「相棒」 武蔵拳  「誇り高き野望シリーズ」 のお二人は決まってます。 実際に愛知県で起こった事件を元にしたドラマです。 原作 宮崎 学 「その男保釈金三億円也」(扶桑社) 警官役  35歳〜45歳、男性 若干名 会社員役 25歳〜45歳、男性 若干名 会社相談役 50歳以上  男性 1名 新聞記者 年齢制限なし、性別不問 1名 設計士  45歳以上  ...

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タイヤ交換

急きょ、明日ロケの日程を入れ、岐阜県の長良川源流に行ってきます!というか今夜から出かけます。 ひるがの高原SAの近くの場所ですが、雪は当然降っているか積もっているので、今日「スタッドレスタイヤ」に交換してきました。 ネットで検索して、ブリジストンのタイヤ館「みどり」に決定。受け付けてくれたのはAさん。(リンク先にはイラストでスタッフ紹介があります)色々とタイヤに関する疑問に答えていただきました。 今回履き替えたのは、ブリジストンの最新スタッドレスタイヤ、「REVO GZ」う〜...

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温泉、そして秘境へ

またまた滝ロケネタ。 11月23日、24日の滝撮影を前に、温泉に宿泊。毎回、このロケではなぜか同じ宿になっている。今回で3回目なので、かなりホテルに詳しくなってくる。 しかし温泉に泊まっても、次の日のことを考えると、まったくハッピーにはなれない。 今回の滝は、「小坂の滝めぐり」では上級コースである難所へ向かうことになっている。 一般には入れない林道のゲートが開き、標高1800mという場所に向かう。はやくも雪が。 車を止め、いよいよ歩き始める。手前は前日から一緒の宿に泊まったS...

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滝のロケとドラマ部分のロケ

「小坂の滝めぐり」(岐阜県下呂市小坂町)で、「初級コース」という場所に位置する「根尾の滝」という所に行ってきました。 通称”ネオ”、あらゆるコンピュータ犯罪を犯している。……..とは関係ありません。 今から出発〜!!余裕の笑顔。G Factoryと同行して頂くのは、今回の観光PRビデオをプロデュースされている、SOHO-JAPANの皆さん。重いカメラを持って頂いて、助かります。メイキング撮影はaiaiなので、彼女の映っているシーンがありません。 片道1時間、往復2時間というコース。さらにこの高低差。初級コースとはいえ、すぐに不安でいっぱい。 やっと下までついた、だがまだ1/3くらいの行程。すでにくじけたい気持ちでいっぱい。 なんだか「登山者ズハイ」。 途中の休憩ポイントまで到着〜!!大きな亀裂があり、そこに鳥の巣があるらしいです。 はらはらと木の葉が舞い落ちる景色が素敵でしたが、まだまだ目的地は遠いため、風待ちなんてしていられない。 途中かなり端折りますが、無事到着!!しかし来た道を帰るのか、と思うともういっぱいいっぱい。 これが初級だなんて、初級のレベルが高すぎる!!片道1時間の山道を、機材と共に歩いたことは人生初。「初級」とは、普段Macの前にいて、ほとんど「右手がペンタブ(またはマウス)しか動かさない」人が、「いい汗かいたな〜」というくらいにして欲しい。 ガイドブックなどに「遊歩道が整備され、一般の人でも簡単に行ける」とあったとしても、「一般の人」の提議が過去に「特殊部隊」に所属、という意味としか考えられない。 で、今回はGH1とZ5Jの2台で撮影。もう魂は抜けている状態。 「ビデオサロン」などで、画質比較をするような場合、こういう撮影方法をやっています。本来なら、GH1だけで撮りたいところですが、滝のような「水の表現」を苦手としているため、この画質を見た上で、どちか一個のカメラにします。どちらも1080iで撮影。 今回はタケナカさんより、Z5Jをお借りしました。海外に送ってもいいような丈夫な梱包!なにかとこちらの事情をくんで頂いて、柔軟に対応して頂きました。ありがとうございました!! 落差63mの滝!!迫力満点! ビデオで撮影すると、16:9なので、高さのある滝では、回りの風景が入りすぎて、イマイチかも。撮影は最終的な出力の関係もあり、上から滝壺までを入りきる画角のFIXです。こんなにも困難な行程なのに、結構人が来ていました。 帰りの休憩ポイントで、プロデューサーの大城さんを撮影。なんだか不思議なご縁を感じる方で、最も尊敬できる人物。大城さんとSOHO-JAPANさんのためなら、クマもイノシシも怖くない!(…けど出会いたくはない) 下の滝の写真は、それぞれZ5JとGH1で撮影。同じアングルですが、GH1は広角28mm、Z5Jは29.5mmで、その差が客観的に見られます。根尾の滝の帰りに撮影した「からたに滝」。 Z5J GH1 画質としては、GH1の解像度がはるかに勝る結果です。気にしていた滝の水の描写も、動きが速すぎるせい??水流のブロックノイズなどが気になるというより、動いていない岩や木の解像感が圧倒的に良いため、結果としてGH1がすごく良く思える。 そしてその翌日。 ドラマ部分のロケがスタート!!! スタッフィングをプロデュースのSOHO-JAPANさんと、G...

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