Star Wars 1/144
4月のことだが、「スターウォーズビークルコレクション5」といういうのが出ていることを、アマゾンで見つけてポチっていた。
上の写真は、このシリーズのシークレットで、ランド・カルリシアンさんが所有していた時のミレニアムファルコン。まったく記憶にありませんが、EP.3に登場するそうです。
このシリーズの魅力は、1/144でスケールが統一されていること。
だが、ファルコンは食玩にするにはあまりにもでかすぎるようで、残念ながら1/350となっていた。(我慢できずにウエザリングしてます)ということは、スケール統一のために1/144のプラモデルを買うしかない!!
で、いつ完成するかまったく分からないが、「豊橋の匠」ファインモールドの1/144のファルコンをポチ。
スターウオーズの撮影用のミニチュアは、色んなプラモデルの流用パーツが使われている。で、すぐに何の部品かわかるものもある。写真の赤丸の部分は、キングタイガーだと思う。
ここの部分です。ファインモールドはさすがだが、やはりここの部分など甘いと思う。というのは、このスケールのキングタイガーを作ろうと思ってモールドを設計するのと、ファルコンの部品として作るのでは、まったく完成度が違ってくるのだと思う。以前このファルコンの部品よりもっと小さいスケールのキングタイガーを持っていたが、かなりモールドがよかった。
きっとそれが人間の性なんだが、ファインモールドが素晴らしいことに異論はない。
50mを走るという課題に対して、ゴールを50mに設定する場合と、走者に知らせず55mに設定する場合では、50mを通過する時のスピードはゴールが55m設定の方が速いそうだ。
うん、人間ってそんなもんだよね。
砲台は可動範囲が狭い。これはちょっとパーツを削ると、劇中同様の可動範囲となるが、そんな細かなことは今回は無視です。
1/350の食玩と、1/144のプラモデルの比較。じつは同じくファインモールドの1/72のファルコンも持っている….
1/144のX-wingとY-wing。
これまたいつになるか分からないが、ジオラマを作りたい…..今回ファルコンはまったくのストレート組。ディティールアップはなしです。….やりはじめると、永遠に完成しない….
で、これもたまたまた見つけた「R2-D2...