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タグ: da Vinci

modoで初めての実写合成

modoによるはじめての実写合成!!(ちょっとうれしい) それは「名古屋ジオハウス」さんからの依頼の、VPで行うことになりました。 その合成の話に入る前に、まずは、ロゴのデザインから依頼されたので、日頃はクライアントさんも見ないデザイン画を公開。 これは初回の打ち合わせでパッと思いついたものを、話しながら描いて、そのまま採用して頂きました。たまにロゴのデザインを承りますが、だいたい、「いいものは直感」でできる、かな….. 上のデザイン画から、イラレに起こすんですが、イラレになってもどういう3Dにするのかまったく考えてません。 これが完成したフライングロゴ。 ロゴに芝生を植えたので、ムービーの最後のエンドロゴでは、「社長がロゴの中で芝刈りをしているというはどうか」と相談させてもらったところ、即決!!しかもその場で芝刈りをポチ。 アマゾンで買った芝刈り機が届き、合成用の素材を自宅リビングで撮影。 「グリーンランナー」と銘々したオープンロケでグリーンバックを移動しながら撮影できる背景なんだけど、まだ一度もそのような使い方をしたことがない….. カメラはAX2000で、収録はNinjaによるProRes422HQ。 AX2000のHDMI出力が、どんなものかググっても見当たらないんだけど、きっと民生機だから「8bit・4.2.0」ではないかと推測。(誰か教えてください。) motion5でキーイング。5になったmotionのキーヤーは本当にすばらしい。昔commotionというコンポジティングソフトについていた「プライマットキーヤー」並み。でも操作性はcommotion付属のプライマットの方がよかった。(プライマットはプラグインとして購入できるけど、AE版とcommotionでは若干違ったので、commotion版がすばらしかった、ということです) motion5になってから、いったいどのビット深度作業しているのかわからない….そこで、FBのFinal...

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