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タグ: Ust

I-O data「TVC-XGA2」をUst配信スタジオで使用

前回のブログで、録画のために使えないか?と考え購入したI-O data製「TVC-XGA2」。 D-Subを映像信号に変換してくれる「ダウンスキャンコンバーター」。 残念ながら、変換映像を録画するには十分な品質ではないと分かったが、Wirecastの「外部モニター出力」をスタジオ内で使うことで、番組の進行には大いに役立つと分かった。 TVC-XGA2は、専用のケーブルが附属していて、本体からそのケーブルにまず接続しないと、動作しない。 そのため、すでに手元にあるモニターケーブルで延長するためには、写真の変換アダプターが必要になる。 正直、もうD-SUBは過去の規格で、G...

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Wirecast、今最高のライブ配信ソフト

Ustで配信するには、Ustream Producer Proを思い浮かべる人が多いと思うが、(なんせ2万円くらいとお値打ちなので)Wirecast(Telestream社)の方が絶対良い。正式に購入したが、価格はなんと38,659円! 海外サイトから、DL購入だが、日本円で表示されとっても親切。日本の正規代理店では、5万以上の価格がついている。 上の写真は、まだお試し版の時のWirecastで、ウオーターマークが出ている。 なにがすばらしいかと言って、それは「外部ディスプレイ出力」が可能なこと。 イベント会場で、「会場で利用するプロジェクター」に映像を投影し、そこにはテロップ、フリップなどが乗っかるとすると、まずテロッパーやスイッチャーが用意され、その出力映像をスクリーンに投影、別系統の出力を、Ustreamへという構成になる。 これを逆転の発想にできるのが、この「外部ディスプレイ出力」。(まだ突っ込まないでほしい) つまりMac上でテロップ、フリップなどを作っておいて、それをUstreamで配信しながら、直接その映像を会場のプロジェクターにも出そうという考え方。 編集室での実験では、外部出力がシャープのアクオスで見られる。(DVI-D...

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USTREAMというメディア

USTREAMでの番組制作にあたって、はたしてUSTREAMとはどんな可能性を持つモノなのか、改めて考察してみた。 かわいいお姉さんが薄着で「だだもれ」しているのを発見。 全世界で41人の、たぶん煮えたぎるような男が見ている。(最後の1目の私は、考察のために冷静に見ている) チャット欄には、「年はいくつだ?」とか「恋人はいるのか?」など、微笑ましいコメントが寄せられ、猛暑もビックリの温度を感じる。 そんな素敵なお姉さんも、定点カメラで撮影されるフクロウには勝てない。なんと世界で...

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Ust配信が始まる。

発表の時が来た!!! といっても、詳細はこれからですが、先日、クリスさんとUst配信の実験を、G Factoryにて行いました。 それは、もちろん番組の本番があるからです。 今回の実験では、クリスさんがツイッターで呼びかけると、多くのファンの方に、実験にもかかわらずご覧頂きました。 Radio-iが閉局になって、まだ間がないため、「閉局の裏側!!」みたいな話を聞き出すんですが、NGな話題はマネージャーのYukaさんが机の下で足を蹴る、という「痛い放送コード」を用いてやりました。...

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