今年のクリスマスプレゼントは超重労働!
以前からかわいい物置が欲しくて、Amazonで下の写真の物置をゲット。
2017年12月6日から基礎の作業を始めて、12月12日に完成という長い道のりでした。
「素」の状態ではこういう商品。
それが大きな4つの梱包と、小さな1つの梱包でやってきた。
そもそも、この物置を迎え入れるために、上の写真の木を伐採。業者さんがやってくれましたが、根っこは残っているので、「縁台」を設置するのに根をのこぎりで切るなど、人力なのでたいへんな思い…..
そしてひたすら水平を出す。
まあ、なんとか1日で縁台の水平が出て、明日から塗装作業。
屋外に置く「木の物置き」が無塗装というのは「すぐに腐ってくれ」と言わんがばかりだし、やっぱり家に合わせて白にしたい。
そして夫婦とも全力で作っているから、経過の写真がなにもない。
この物置の名称を「ヘリポート」に決定。
クリス・グレンさんがFBでクリスマスプレゼントはヘリポート?というので、ヘリポートにしました。
煙突がついているので、これをヘリポートに。
生まれて初めての「コンクリートを塗る」とか、同じく始めての「漆喰」を塗るとかの作業をこなして、飾り付けの段階に。
オリジナルの商品では、ついていないパーツを取り付け。
スズキ・エブリィを「めい」(トップの画像参照)にする夫婦なので、いかにオリジナルにするかがポイント。
ほとんどがAmazonで買ってますが、フックはなんと近所のホームセンターでアンティークなものを発見!
ここにぶら下げる「ほうき」は、見せてよいかわいいものをチョイスしてますが、まだ輸送中。
窓の上の小さな屋根も、近所のホームセンターで木材を買って作ったものだが、斜めのもの止めるための小さな三角を切るのが思ったよりたいへん。
ヨーロッパのエスプリを余すことなくつぎ込んだつもりの物置が無事完成。
右手親指が腱鞘炎っぽく痛いし、たまった仕事で焦るし、でもとっても満足。
今年はイルミネーションにプロジェクターを導入。方側には光センサーがあり、夜に点灯。
方側にはないため、わざわざ光センサーユニットを別途購入。
冷静になって、果てして制作にいくらかかったのか、いまから計算します。