Phantom2時代には、HDMIでFPV(ドローンのカメラ映像)を、分配して
操縦者とクライアントさんやディレクターさんにご覧頂いていた。
下の写真がPhantom2時代のHDMI映像分配機。
Phantom3はすばらしいが、LightBridgeとプロポ交換の大改造とはいえ、
Phantom2時代にできていたことが、できないのは寂しい。
…….しかしプロポがプロっぽい…ぷろぽっぽい………….ごめんなさい。
この日は8月10日、Phantom3に念願のHDMIオプションが入荷したと、RC ショップちらやさん(リンク先)から連絡が入ったので、焼津市(静岡県)へGo!
月曜日なのに夏休みのため、高速は渋滞気味。
途中ホンモノのワーゲンバスに遭遇!!
やはりホンモノは違う…..けど私はこれでいいです。エアコン効くし…以下省略。
ちらやさんへ到着。HDMI出力オプションの交換前に、ファームエアのアップデート中。
じつは交換後にプロポのファームウエアアップデートを
要求されるので、交換後の方がよかったと判明。でもたいした問題ではありません。
ここのパーツの取替で、念願のHDMI出力ができる!
じゃ〜ん!! HDMIオプションに交換完了。
8月19日、写真撮影のみの依頼が入り、テストの必要性を感じFace Bookで呼びかけたところ、
空撮専門の朝岡さんと、なんとスタジオバクの前野会長よりご連絡を頂き、
スタジオバクのスタッフの方々も来て頂くことに!
HDMIモニターを確認される前野会長。
まずは私が飛ばして、ある程度の操作やOSD(距離や高度、バッテリー残量などがオンスクリーンで分かる)の説明。
前野会長に操縦体験して頂きました。
続いてスタッフの方々も操縦体験。
FPV用として購入できるHDMIモニターは、本当に明るく見えますが、映像用のHDMIモニターは、ちょっと暗い。
Phantom2のプロポからFPVを外そうかと思案中。
写真はJpeg+RAW撮影だと、Jpegは自動補正される、というのが分かった。
(動画が専門なので、写真については初めてチェック。)
RAWについては、Photoshop(CC2015)がDJIカメラを認識して自動で現像。
ちょっとしたテスト飛行のつもりが、プチ講習会となり楽しかったです!
Phantom3の導入を検討されている方は、実機体験飛行を行いますのでご相談下さい。(有料)
また写真撮影だけの空撮もお受けいたしますので、お問い合わせ下さい。